行事・イベント
連続講座「アイヌ語地名と北海道」
蝦夷通詞とアイヌ語地名
2019.07.20(土)
第5回特別展「アイヌ語地名と北海道」関連行事

江戸時代の北海道で展開された場所請負制のもとで、蝦夷通詞はアイヌ社会との 通弁を果たす役割を担っていました。上原熊次郎や加賀屋伝蔵などの通詞は、と くにアイヌ語に精通していたとされ、アイヌ語の単語や地名に関するさまざまな文献を著述したことで知られています。この講演会では、蝦夷地を主なフィール ドとし日本近世史を専門とする講師が、蝦夷通詞の記したアイヌ語地名のすがたや意義について語ります。
イベント詳細
行事番号 | 24 |
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日時 | 7月20日(土) 13:30〜15:30 |
会場 | 講堂 |
対象 | 中学生以上(大人向け) |
定員 | 80名(先着) |
講師 | 谷本晃久氏(北海道大学) |
参加費 | 無料 |
道民カレッジ | ほっかいどう学コース一般2単位、一般必修1単位/ジュニアコース1単位 |
受付状況
6月21日(金)より、お電話(011-898-0500)で受付します。
申し込み方法
お電話での申し込みをお願いします。
電話番号:011-898-0500(受付時間:開館日の9:30~17:00)